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2011年1月8日土曜日

掲載遅れの”忘年会”

もう2011年になっているのですが、一件だけUP忘れがあるので、昨年の会社の忘年会(12月28日)のことに触れておきます。例年だと12月中旬までには終了しているのですが、今年は予約する時期を逃してしまったのか、どこも空いていないため、年末の押し詰まった日になりました。
会場は新宿で、肉なら何でもあり(しゃぶしゃぶ、焼肉、すき焼き他、お刺身やカニもあったな)のお店。決まり通り”今年も一年ご苦労様でした。” 乾杯。と、忘年会の始まり。少しすると幹事と数人がヒソヒソ。なんだろうと思いながらも飲食していると、花束登場(写真:ごめんなさい。こんな大きな花束を入れる、花瓶がなかったのです。)。なにやら社員全員で、私の退院祝いのために用意をしてくれていたようです。突然いろんな思いが頭の中で交錯。嬉しいやら、恥ずかしいやら、びっくり。胸にグッと来てしまい、お礼も涙声になってしまったので、そこそこで切り上げてしまいました。ほんとうに嬉しかったことと、感謝の言葉をしっかりと伝えるべきだったと思う。
昨年は先行きの見えない不景気の中、叱咤激励することばかりの毎日。社員は”社長、もういい加減にしてくれ。耳タコだよ”と、感じているんだろうと思っていました。そう思っても言わずにいられない。そんな中、こんな暖かいことされたら、いろんな意味でぐっと来てしまいました。
あらためて、
”みんな、ほんとうにありがとう。ものすごく嬉しかった。来年(今年)も、いい年にしようよ。そのために私ももうひと踏ん張りします。”

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