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2011年6月2日木曜日

久々に書きます。

何も脈絡なく書きます。
20年来の得意先(→知り合い→友人といったら怒られるか!)の社長S氏がなにか悩んでいるようです。私より5才くらい若いのですが、社長歴は私より6年くらい先輩。
この得意先を紹介してくれたのが、紙屋の2代目社長。今もお付き合いさせていただいていますが、あの頃とはだいぶ変わったように思います。
S氏は、今までいろんなコトに挑戦し続けて事業を展開してきました。自分にはできないことが多く羨ましいと思い続けていました。
外から見ていることと、中から見るのでは大きな違いがあると思うが、いくつかの事業は発展的解消をし、順調に今に至っているように私は見ていました。
今年3月後半に、話をしたり、あったりする機会があり、この挑戦するS氏にも悩みがあるんだ~と感じた。社長業として考えていること、社会からの風当たりは、S氏も私も同じなんだとすこしほっとしたり。(←これが私の小さいところ。こんなところでほっとしてどうする。)
S氏とは、TwitterでFollow仲間(ついでにFacebookも)で、ブログなどがアップされるとTwitterに表示されるので、気がつけば直ぐに読みに行く。いつもなら、必ずFacebookの"いいね"クリックして足跡を残すようにしているのですが、ここ2件の記事には、読んだあと何もせずにブログを閉じた。
具体的に何に悩んでいるのかはわかりません。
声をかけるほうがいいのか?かけないほうがいいのか?わかりません。
ただ私に分かっていることは、会社の事であれ個人的なことであれ、他人の力を借りたとしても、自分で解決するしか無いって事です。
お互い小さい(失礼なこと言ってすみません。)会社の社長です。何でも自分で答えを見つけるしかないんです。
社長の肩書きが付いていることによって言えないことが多くあることに周りの人間は、あまり気付いてくれない。気付いてもらったからどうなるわけでもないし、楽になるわけでもない。
私自身も悩みや問題など多く抱えている。解決策などどこにもない。その悩みや問題が自分の人生を左右するようなこと(その時は大問題と思っていても、ある程度時間が立たないとわからないことのように思う)なども含まれているかもしれないが、ただ毎日そのことに向きあってみたり、避けてみたりしている。
去年は自分のことで大きな出来事があり、今年初めは会社で大ナタを振るったが、それで問題が解決したわけではなく、次々と悩み事は襲ってきます。
悩みから、問題から、解放されたいと思う時もあるが、今の立場だから与えられているんだと思うようにしている。
神は乗り越えられる人にしか試練を与えない。
明るい明日を迎えるためにがんばります。

1 件のコメント:

さんのコメント...

Sです。記事にしていただいたり、気にしていただいたり…恐縮です。嬉しいやら、恥ずかしいやら…、恐縮です。悩みはここでは書けませんが(笑)悩んでいます。でもきっと、意外とすぐに答えは出ます。その答えが間違っていたとしても、合っていたとしても、自分の出した答えには自信を持ってやっていくしかないですから。