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2010年2月26日金曜日

花粉症

昨日から突然、鼻水が出てきて止まらず、くしゃみも出始めてきました。今まで一度もなったことのない花粉症の症状。熱っぽいので風邪かなと思ったりしていましたが、やっぱり花粉症のようです。
去年今ごろ聞いたのですが、花粉症は誰にもなる可能性があり、ある一定の量を超えるとなると聞いような。今『ウィキペディア(Wikipedia)』 で調べてみましたが、そんなこと書いてないようでした。聞き間違いか。
もっとも私は、新潟の山奥育ち。春先になると、杉の花粉で白い雪が黄色くなっているのが毎年のことでした。そんな中で育っているのに今更。東京に出てきて33年が過ぎ、すっかり都会の生活になれ、新潟で育ったことを、この肉体はわすれてしまったのか。
気持ちに中では、懐かしく思うこともありますが、前よりは思い出すことは少なくなりましたね。これが原因でしょうか。
何はともあれ、この症状を何とかしなければ。
耳鼻科にイクぞー


2010年2月22日月曜日

車窓より

11時に新規のクライアントでプレゼン。まあまあの反応⁈かな。これから千葉。乗換で錦糸町駅。何度も乗換えていたのに、スカイツリーに遭遇!前にも見たかな?途中までだけど立派に見えます。きっと完成するまで通うと思います。

2010年2月20日土曜日

継続、成果、現実

週2回のブログ投稿を目標にしていたのですが、なかなか難しいです。今週もギリギリの土曜日投稿。ま、なんとか続けて行きましょう。
昨日は、第5回目の営業ミーティング開催。なんと意気の上がらないミーティング。こんな雰囲気ならやらない方がいいのではと思いながら、なんとか意気が上がるように努力。どんなことも波はあります。良いことも悪いことも。苦しいことがあるから、楽しいことがある。これ忘れたらだめですよね。美味しいものを毎日食べていると、これが普通の食事と思ってしまう。この考え方からすると、ひょっとして今は結構良い時期なんだけど、当たり前に成っているため、良い時期の認識が薄いのでは。といいつつ、現実は数字として現れてきて、グーの根も出せないようにしてしまう。状況は決して悪くないのに、良い方向に進む気がしないのはなぜでしょう。ま、みんな継続的になにかやる目標を掲げてやっていけば必ず成果は出ます。次回のミーティングまでその目標を表明してやっていきましょう。と締めくくりました。
この1年自分できめてやってきたことに成果が見え、なんとか受注したいと考えていた仕事がクライアントから発注依頼。うれしい。他にも細かいところに成果が見えてきました。このいい状況を会社の雰囲気を変えられないのは、なんとも歯がゆい。かかった時間からすると現実の成果が少ないためか。長い目で見ると、いろいろ展開できて大きくなっていくような気がしているのですが。ある意味ステータスも上がるのですが。
この嬉しさと責任を、スタッフみんなと共有するためにはどうしたら良いのでしょうか。
どんどん先に進んで、みんなにも関わってもらい大きな現実を共有することができるようにするのが、私の仕事。悩んで、悩んで、結果を良くする。私の良い結果と、他の人の良い結果は必ずも同じでないことは認識しつつ。でも私が良い結果と思っていることは一つです。これに共感するスタッフとやっていきます。

2010年2月12日金曜日

覇王の家-2

ついに読み終えました。徳川幕府が300年余り続いたことが、徳川家康の成功だったのか。豊臣秀吉がほぼ一代限りで潰えたことが失敗だったのか。人の人生に、成功、失敗だけで語れないいことがあることを考えさせられました。
徳川幕府≠徳川家康ではなく、それぞれ別のものであったと思います。家康は新しいことが好きでなく、保守的、それに対して秀吉は新しもの好き、進歩的。
保守的なベースのものが長く続き、進歩的なものが道半ばで倒れてしまう。
納得できるような、できないような。
昔から家康より秀吉が好きでした。成上がりで、新しもの好きで、少し色気があり等々(直接見たわけではないですが。当たり前か)
自分自身の環境に置き換えたとき、やっぱり秀吉ですね。ただ”覇王の家”を読み終えて、家康が嫌いでなくなったのは事実で、むしろ好きになったくらいです。

最近、企画関係の仕事が目白押しで、お金にはならないが、忙しい状態が続いています。先に進まないことに苛立っています。
自分を過大評価しすぎなのかも知れない。

2010年2月5日金曜日

覇王の家

今までは、中国時代小説(三国志の時代)を乱読していました。中国時代小説の入り口は司馬遼太郎の「項羽と劉邦」のように記憶しています。ここから中国時代小説にハマリ、宮城谷昌光、北方謙三、柴田錬三郎等々読みま くり(乱読)。
三国志時代以降の小説も何冊か読んでみたのですが、興味がわかず、次は何にしようかと考えていたところ、宮城谷 昌光著『風は山河より』が目に入り、読んでみました。
宮城谷 昌光は中国時代小説の大家(?)で、随分私もお世話になり、あまりの面白さに全て読んだ筈です。宮城谷 昌光が書いた日本歴史小説は、どんなものかと読み続けていくうちに引きずり込まれ6巻を2ヶ月かけて読破(でもないか)。奥三河の菅沼家について書いたものでしたが、なかなか読み応えがありました。
実は日本の歴史小説にはあまり興味がなく面白く無いと決めつけていました。ところが『風は山河より』でその考えを打ち消してくれ、タイトルの司馬遼太郎 『覇王の家』を手にとるようになりました。
 『覇王の家』は、徳川家康の生涯を書いたものですが、色々示唆されることが多く書いてあります。ただびっくりしたのは、私の今年のキーワード、「捨てる」「拾う」に共通している部分が多々あるなと感じたことです。いま下巻の始まりの部分なので、読破した時点で、感想などを書きたいと思います。日本の時代小説も捨てたもんではないですね。

2010年2月1日月曜日

株式会社ストリームス 会社案内Webサイト リニューアル

株式会社ストリームス 会社案内 Webサイト
リニューアルしました。当社の新人(未経験から1年半の実力)が、作成しました。構成、内容、デザインは今一つですが、必ずや一人前になってくれると信じています。仕事を苦しく感じるのではなく、楽しく感じるようになると、もっともっと伸びると思います。頑張ってください。
参考までに過去のサイトアドレス
Vol.1 削除
Vol. 2 http://www.streams.co.jp/streams_web_old/vol.2/index.html
Vol. 3 http://www.streams.co.jp/streams_web_old/vol.3/index.html
Vol. 4 http://www.streams.co.jp/streams_web_old/vol.4/index.html

株式会社ストリームス 商品案内サイト開設

株式会社ストリームス 商品案内
ついに完成しました。本日公開。新たなWebサイト。認知度を高めて、サービス向上に努めます。
よろしくお願いいたします。